自己PRは友達や親に意見を求めること

もうかなり前の話ですが、わたしは当時大好きだった人から、別れ話をされて「大失恋」をしました。

心臓のあたりが痛くて冷たくて、身体の中心を「強風」が吹き抜けていくような“喪失感”とも言うべき痛み。今まで生きてきた中で、あんなに痛くてたくさん泣いたのは、多分あの時だけでしょう。
 
「この人と一緒になるんだ!」と信じてた人でした。

なので自分でもびっくりするくらいの落ち込みようで、食べるのが大好きなのに「食欲不振」になり、半年で10キロ減の「激ヤセ」に加え、「うつ状態」になり精神科にも、一時期通いました。

“まさか、自分が精神科に行くなんて・・・”と、自分で自分を「いけない子」だと一層否定するわけです。毎日が重たくて、無気力で“死にたい”と思ったことさえありました。
 
でも、人間そんな簡単に死ねるものじゃないし、死んだら何にもできなくなってしまう。「生きてる」なんて思ってたけれど、「生かされて」いるんでしょうね。

どうして自分を、「いけない子」だと思ったんでしょう。親にもそんなこと、言われたことはなかったんです。

なので、「自分で自分のことが全く分からない」、「出口が見えないトンネルの中で、一生懸命進んでいるのに一向に、出口にたどり着かない」。当時はそんな心境でした。

健康な時なら、そんなこと考えないようなことばかり考えてしまうのが、ネガティブが過剰になった時の「特徴」なのかもしれないですね。

病気も障害も抱えていない時なら、「当たり前のこと」についても、わざわざ考えずにいても、日々は忙しく過ぎていきますよね。

でも、その「当たり前のこと」を、敢えてピックアップしてみたら、自己PRが苦手だったとしても、何か「いいところ」が、見えてくるのではないでしょうか?

しんどかった当時のカウンセリングの中で、「自分のいいなー、とか、好きだなぁと思うところを、毎日すこしずつでもいいから書き溜めてみて」と、先生に言われたことがあります。

ドツボにハマっている最中だと、ちょっとしたことも頭に浮かばなかったりするのですが。

「毎日、当たり前に目が見える」、「呼吸をしている」、「美味しいご飯が食べられる」・・・などなど、どれも当たり前ばかりのようですが、ある日突然、難病になってしまったり、交通事故で思うように体が動かせなくなったりしたら、「当たり前じゃなくなってしまうんです。

自分で自分のPRポイントが、うまく見つけられないという時には、「友達や親に意見を求める」のもいいと思います。

きっと、あなたが思う以上の「あなたの良さ」が、眠っていて「早く気づいて!」と、思っているかもしれませんよ。

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